日干しレンガが美しいトズールのメディナ(チュニジア)

日干しレンガでデコレーションされた街並みが美しいトズールのメディナ(旧市街)を紹介します。

トズールはチュニジア南部にあるオアシス都市で、古くからサハラ交易の要所として栄えてきたそうです。砂と粘土を混ぜ合わせて造った日干しレンガで造られた家が並ぶ情景は砂漠の町らしく、どこか懐かしい感じもしました。

ウルド・エル・ハデフ地区

14世紀に造られたメディナの中でも一番古い地区だそうです。日干しレンガを手前に引き出したり奥に引っ込めたりして幾何学模様を作り出しています。

土産物屋もたくさんありました。

何を売ってるのかな?お土産屋さんじゃなさそうですね。

メディナの外にも、デーツやフルーツを売っている地元の人向けのお店があります。デーツって枝ごと売られているんですね。

ポストが黄色い・・・!

トズールのメインストリート

トズールで一番にぎわうエリアは、ハビブ・ブルギバ通り周辺で、この通りに面した丸い輪を重ねたような噴水の裏にメディナと市場があります。また、市場と通りを挟んだ向かい側にはスークがあり、土産物屋が軒を連ねています。

この門とミナレットが見える通りが、ハビブ・ブルギバ通りです。馬車や車が行き交っていて通りには活気がありました。

ハビブ・ブルギバ通り沿いのスークで、チュニジアでよく見かけた鳥かごを見かけました。インテリアに欲しかったけど、さすがに持って帰れないので買うのは止めたんだけど、帰国してから小さいのを買っておけばよかったと後悔しています。お店の前の大きな鳥かごには実際にインコが入れられていたけど、鳥かごの細工が細かすぎて肝心のインコが見えない状態に‼この鳥かごで鳥を飼うのは微妙かな・・・でもインテリアとしては素敵ですね。

鳥かごはトズールに限らずチュニジア全体で売られていて、鳥かごの色や細工も様々で大きさもお土産用の小さな掌サイズから下の写真のような実用的ものまでいろいろありました。

この半円状のものが重なっているのが目印の噴水です。

市場の中に入ってみます。市場の中は食材毎にエリア分けされていて、町の人々が日常の買い物をしています。まずは野菜エリア!日本でもおなじみの野菜が並んでいますね。

ちょっとピンボケしてしまいましたが、お魚エリアでは鰯のような魚が売られていました。

衝撃的だったのがお肉エリアです。お店の横の壁に牛の生首が‼これはよく狩猟する人の家の部屋の壁に飾ってあるような、はく製ではありません。本物の生首です。今日は牛肉が入荷していますよという合図だそうです。うーん写真の牛は白と黒の模様だけど、ひょっとしてこれは乳牛じゃないのか?

ちなみに隣の店にはラクダの首が掛けられていました。

トズールには国際空港や鉄道駅がありチュニスなどの都市からのアクセスも良いことから、サハラ観光ツアーやショット・エル・ジェリド湖観光の出発地となっています。日干しレンガの古い街並みを観光した後は、サハラ砂漠ツアーなんてのもいいですね。

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