ラクダに乗って朝日鑑賞 ~モロッコ~

サハラ砂漠をラクダに乗って朝日を鑑賞しました。

2017年4月のモロッコ旅行のお話です。

前の話で、メルズーカにあるサハラ砂漠の一軒宿みたいなリゾートホテルに宿泊しました。翌日は、ツアーについていた「ラクダに乗っての朝日鑑賞」です。前の日にすったもんだして待ち合わせ場所と時間を確認したけど、5時に中庭って早すぎないかい!

眠い目をこすりながら5時に中庭に行くと、17~18歳くらいのベルベル人の男子が待っていました。「よろしく」と挨拶するとホテル正門前にラクダを横づけしてありました。さてここからラクダに乗ってサハラ砂漠を進んでいきます。

実は、ラクダに乗るのは初めてで落っこちないかと心配でしたが、ラクダのコブに巻き付けるようにして付けられていた鞍のようなものは安定していて全然大丈夫でした。でも手すりはしっかりと握っていましょう!

ラクダの鞍の様子

出発したときは、外は真っ暗で写真は撮れなかったけど、月が結構明るくて月明りでできるラクダの影が砂に写ってまさに月の砂漠状態でした。また、砂漠は音がないので、風の音とラクダが砂を踏む「サクッ、サクッ」という足音だけが響いて本当に幻想的でした。

途中で突然バイクに乗った20際くらいのベルベル男子が現れました。どうやら兄弟のようですが彼も合流して一緒に向かいます。1キロほど進んだ砂丘の手前でラクダを降りて朝日が昇るのを待ちます。少しずつ空が明るくなってきました。

ベルベル人の男子は、名前はアル君で私と友人の名前を教えると砂にアラビア語で名前を書いてくれました。サハラ砂漠の砂は本当に細かくてサラサラです。

朝日が昇ってきます。こちらはアルジェリアの方角だそうで、すくそこが国境だと言っていました。

 

朝日が昇ったら次はビジネスタイムです。ここら辺はアンモナイトなどの化石が多く見つかるそうで、化石を石鹸置きや灰皿に加工した工芸品がお土産屋で売られていました。もちろんアル君もアンモナイトの石鹸置きを私たちに見せて「買わないか?」と言ってきます。

結構お世話になったので、何かひとつ買って帰ろうとアンモナイトの石鹸置きを買いました。いくらだったか忘れましたが、ホテルを出てから立寄った工芸品を販売するお店よりは安くて物が良かったので買って正解でした!

砂丘の下に乗ってきたラクダ、遠くにホテルが見えます。

朝日が昇ったので、ラクダに乗ってホテルに戻ります。

ラクダは気性が荒いので、近くに行くとツバを吐きかけられたりするってガイドブックに書いてあったけど、私たちが乗ったラクダは大人しくていい子ちゃんでした!

ラクダの後頭部!なんかかわいく思えて笑えた!

ラクダのシルエットが幻想的ですね。アル君の青い服が砂に映えます。

このラクダツアーって、私たちはツアーについていたので代金は払っていないんだけど、オプショナルツアーとかでお願いすると1万円とかするんじゃないかな(これは予測の価格です)

そうすると、アル兄弟って朝の3時間くらいで2万円稼いだ上に、お土産まで販売してるとは稼ぎ良さそうだな!そういえばお兄さんが乗ってたバイクも高そうだったし・・・といろんな思いがぐるぐる頭をまわってしまい・・私の心にはまだまだ煩悩がたくさんあるなと自己反省!

サハラ砂漠に行ったのはチュニジア・エジプトとこれで3回目だけど、一番幻想的で素敵な時間でした。ありがとうアル兄弟!!

朝食を食べたら、来るときと同じドライバーとスピードメーターの壊れた日産4WDでメルフードの町に戻りました。相変わらずぶっ飛ばしてました!!


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