エド・ディルとロバタクシー ~ヨルダン~

ペトラ遺跡のエル・ハズネからさらに登ります。帰りは楽々?!ロバタクシー

2014年5月のヨルダン旅行の続きです。レストランから山道を登ってエド・ディル(修道院)に向かいます。

エド・ディルへの階段

エド・ディルは標高1000mに位置し、900段以上の階段を上ります!階段といっても、石段で一段一段の段差や奥行が違ってて、なんとも上りにくいです。さらに階段に砂が積もっているので、滑らないように注意しながら上ります。ロバ(有料)に乗って行くこともできます。

エド・ディルに続く山道の始まりです。

道中は特に危ないと感じるような場所はなかったけど、道が狭いところでロバとすれ違った時は、ぶつかりそうで怖かった~!!

途中、ところどころに土産物屋が出てます。毎日、ここまで通うのだけでも大変ですね・・・

偶然にできたのでしょうか?こんなところもあります!!

だいぶ上ってきましたよ!遠くに王家の墓が見えます!

上っている時に私が気を付けたのは、絶対に自分のペースを守ること。友人や周りの人に気を使って、歩く速度を変えたり、会話をしたりせずに黙々と登って、疲れてきたら道の脇に立ち止まって水分補給したり、景色を眺めて写真を撮ったりして、とにかく自分のペースを守りました。

それでも最後の上りでハアハアと息を切らせていたら、すれ違う各国の観光客の人たちに、「もうすぐだから頑張って!!」と励まされてちょっと嬉しかった。

“黙々と上る”が良かったのか、ツアーグループの中の最初のグループで上りきることができました!大体1時間くらいかかったかな。友人が来ないので、カフェでコーラ買って飲みながら待ってました。

エド・ディル

エド・ディルは、高さ約45m、幅約50mでエル・ハズネよりひとまわり大きな感じで、ファサードはヘレニズム様式です。

紀元前106年にペトラがローマ帝国に併合された後、キリスト教の修道士が住んでいたことから修道院と呼ばれているらしいけど、実際は神殿だったそうです。

エド・ディルの中には、ひとつの広い部屋があって正面に階段のついた祭壇のようなものがあります。ここには神を表す石板が立てられたといわれているんだとか。壁には十字架が掘られていて、これもエド・ディルが修道院と呼ばれる由来だそうです。

高台に登ってみました。

さて、帰りますか・・・下りも黙々と・・・(人がいるの分かりますか?)

お昼を食べたレストランまで戻ってきました。添乗員さんに「見終わったら各自で夕食までにホテルへ戻ってください。」と言われていたので、友人と2人で戻ります。トイレに行きつつ木の下で一休みしてから、注文したサンドボトルを取りに行くために来た道を戻ろうとしたときに、ひとりのお兄さんが・・

「ロバタクシー!」

ガイドブックに、ぺトラ遺跡内の動物タクシー(他にラクダタクシーがあります)は、乗車区間が決まっていると書かれていたので、どこまでロバで行けるのか聞いたら、エル・ハズネまでというので、友人と2人で10ディナールで交渉成立!

後ろのロバはラバじゃね?

タクシーと言っても、もちろんロバに運転手は乗っていません。

ロバ使いのお兄さんは徒歩でついてくるけど、手綱を持っているわけではなく、棒で追い立てるだけ・・・私の乗っていたロバが急に小走りになってしまい、お兄さんが走って追ってくるけど、追いつけるわけもなく・・・

走るロバに「とまれ~!!」と日本語で叫んでも意味なかった!

結局、ロバはちょっと進んだところでおもむろに止まって草を食んでた!お兄さんに「サンドボトル注文したから取りに行く」と言うと、「オッケー、乗ったまま待ってて」と言いロバをお店に横付けにしてから、お兄さんが店員に声をかけると、店員が私の名前の入ったサンドボトルを持って出てきてくれました。

エル・ハズネで、ロバとお兄さんと別れてから、カフェでお茶したり写真撮ったりしてました。

さて・・・”シークを歩いて帰るの面倒だな”と思ってたら、馬車が見えたので乗って帰ることにしました。

馬車は、係員に行って手配してもらうって聞いたんだけど、誰が係員なのかさっぱり分からん!馬車に乗っていた馭者に声をかけたら、「あっち」って指差した先に普通の恰好したおじさんが・・・

もー!もっと分かりやすい恰好しててよ!

シークの入り口まで10ディナールで交渉成立。遺跡を歩いて疲れていたので、これは馬車に乗って正解でした。そんなに早く走らないので、景色もしっかり見えるし、馬の蹄の音がシークに響いて心地よかった♪

ごめんなさい!馬車の写真を撮るのを忘れてしまいました。これは私が乗った馬車ではありませんが、同じ型です。

↓お手製ガイドブックのお土産リスト(あくまで価格は参考です)

(”死海でプカプカ浮遊体験”に続く)

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