ウズベキスタンの簡素なホテル ~その1~

ウズベキスタン旅行をした時に宿泊したホテルのお話です。

2012年10月にウズベキスタンを旅行しました。

ツアー説明会

ツアーで行きました。当時、ウズベキスタンは秘境扱いで(今もか?)、取り扱いのある旅行会社が少なくて、選べるような状況ではありませんでした。現地の観光インフラに不安があったことから、ツアーで行こうと思って探してみるも、ツアーを行っている会社が数社しかない上に、電話で取り合わせても、申し込みが少ないため催行できない可能性が高いとのこと。

最終的に、旅行会社より、催行できそうと回答をいただいたので、旅行説明会に参加してみることにしました。

説明会の日、旅行会社の自社ビルに行くと、部屋毎に分かれて南米やアフリカ、ヨーロッパなど各国の説明会が開催されていました。ウズベキスタンの会場には、15名くらいの方がいらっしゃっていました。結構人が集まっているなというのが正直な感想で、これだったら催行できるかなと期待しました。

説明会では、パワーポイントで旅行日程や見どころが説明されます。ウズベキスタンに行きたい私にとってはもうワクワク♪

一通りの説明が終わって最後に、観光インフラについての説明がありました。

「ウズベキスタンは、観光インフラの整備が十分でないため、長時間のバス移動では青空トイレとなる場合があります。また、トイレ休憩で指定しているトイレも数が少なかったり、壊れていたり汚いことがありますので、ご承知おきください。」

私は、トイレはできればよいので、全然問題ないでーす。

「次に、宿泊するホテルですが、とても簡素ですので、期待なさらないでください。シャワーのお湯が出ないことも多々ありますので、こちらもご承知おきください。」

普通のツアーだから都市でも5つ星の高級ホテルに宿泊はないでしょ。それに、そんな5つ星の高級ホテルがある都市じゃなくて地方都市の宿泊もあるから仕方ないよ!でも「質素」ではなく「簡素」と言い換えている旅行会社の社員もセンス良いですね。ホテルについては、何度も簡素なので覚悟して参加してくださいと念を押されました。現地でこの理由が、ハッキリ分かるとは・・・

説明会の会場で申し込みをすると、特典があるとのことだったので、その場で申し込みをしてきました。さあて!あとは行くだけですね。

タシケントのホテルでスウィートルーム

旅行当日!タシケントへ向けてウズベキスタン航空で飛びます。

タシケントに夕方到着して、市内のレストランで夕食を取ってからホテルに向かいました。
1日目の宿泊は、「LE GRANDE PLAZA(ラ・グランドプラザ)」ホテルです。

添乗員から渡されたルームキーで部屋にいくと、やたらと部屋が広い!後でで分かったけど、ここはスウィートルームでした。
女子2人なのに、キングベッドとエキストラベッドは、なんだか微妙です。

部屋には、ソファもあったりで、確かにスウィートルームっぽかったです。でもバスルームは、普通のホテルって感じ。フライトの疲れとこれからの旅に備えて、その日はすぐに寝ることにしました。さて、問題のシャワーですが、常温より少し暖かい(ぬるい)くらいで、ちょっと寒いけどササっと浴びて寝ました。

翌朝、同じツアーの人に部屋について話をした時に、その方の部屋はとても狭い上に、夜中に回りの部屋がうるさくて全く眠れなかったとおっしゃっていました。その時にあれ?と思って部屋に戻ると、エレベーターホールに「エグゼクティブ フロア」の表示がありました。

シャワーの件を除けば、ツアーで宿泊するホテルとしては、設備的に可もなく不可もない感じでした。

ヒヴァの素朴なホテル

2日目は、タシケントの市内観光後、国内線でウルゲンチへ飛びます。ウルゲンチからバスでヒヴァに向かいます。ホテルに到着したのは21時すぎでした。この日は、世界遺産イチャン・カラに宿泊です。

泊まったホテルは、「HOTEL MALIKA KHEIVAK(マリカ キーバック)」でした。
イチャン・カラ観光には立地は最高ですし、素朴な感じのするアットホームなホテルでした。お部屋はやや狭かったけど、清潔感はあります。水回りは、期待を裏切らない、常温シャワーでした。水圧は強いけど、ほぼ水なんだよね。

この頃から、お湯が出ないことを怒ったり、悲しい気持ちになるのは、せっかくの旅行が台無しになると割り切って、水シャワーを楽しむことに。いかに、シャワーを使わずに全身を洗うかについて、いろいろ試しました。一番効率が良かったのは、この方法!

➀ゴシゴシタオルを泡立てて、身体は乾いた状態のまま洗う。
➁身体は流さずに、頭をシャワーで濡らしてシャンプーする。
➂シャンプーを流して、リンスを付ける。
➃全身をシャワーで流す。。
➄服を着てから、洗面台で顔を洗う。

いかに、素早く行うかが重要なので、ササっとできるよう服を脱ぐ前に、ゴシゴシタオルを泡立てておいたり、シャンプーやリンスを手の届くところにセットしておいたりしました。

ホテルスタッフも、あたたかく迎えてくれ、田舎の民宿って感じのするホテルでした。
立地が最高なので、また個人で旅行に来たとしても、このホテルを選んでもいいなと思いました。

(ウズベキスタンの簡素なホテル ~その2~に続く)

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