ジャマ・エル・フナ広場の大道芸人 ~マラケシュ~

モロッコのジャマエル・フナ広場の楽しみ方

2017年4月に行ったモロッコ旅行から・・
マラケシュといえば、迷宮のようなスークとジャマ・エル・フナ広場が有名ですが、今回はフナ広場の近くにあるリヤド(*)に宿泊しながら2日間滞在しました。

*リヤド ・・ モロッコ独特の宿泊施設で、古い邸宅をホテルに改修したもの。中庭があるのが特徴。

泊まっていたリヤドから、フナ広場までは徒歩5分くらいでした。リヤドからフナ広場までは、アーケードになっていて、お土産やアクセサリーを売るお店やコンビニのようなお店がありました。

フナ広場は昼間でも、活気にあふれていて、昼間の広場では大道芸人をはじめ、お土産を売る人、ヘナを描く人、オレンジジュース屋などが、ごちゃごちゃと出店を出していて、その間を観光馬車やバイクが縦横無尽に走っていて、もうカオスな感じ満載でした。個人的には、この”何でもあり感”大好きです。

大道芸人と写真を撮るつもりで、チップの小銭をたくさん持っていきました。ガイドブックに大道芸人との写真撮影の相場は、5ディルハムだと記載されていたので・・・まずは”水売りおじさん”に声を掛けました。おじさんは3人連れで、とてもフレンドリーに近寄ってきて、帽子を私に被せてくれたり写真を撮ってくれたり、とても親切にしてくれました。

「おー!サービス満点じゃん!!」と喜んだところで、おじさん3人だったから、チップは15ディルハムかな・・と思って差し出すと「なんだこれ!少ないよ!!3人で150ディルハムだ!」と言うではないですか!!何かがおかしい?!私が高いと言っても聞く耳持たずで、3人がかりでまくし立てられ、埒が明かない状況、なんとか70ディルハムに負けてもらい、お金を渡して脱出!!

ここまで来たら、多少高くても写真撮っておこうと思い、次はヘビ使いに挑戦してみました。
カメラを向けるとヘビ使いのおじさんは、ヘビだよ~と持ち上げて見せてくれますが、ヘビはちょっとお疲れモードでした。写真を撮り終わって・・さて戦闘開始!5ディルハムを渡そうとすると、やはり100ディルハムだとふっかけてくる。お金がないから10ディルハムといっても、90ディルハムだと譲らない。押し問答の末、ヘビ使いは地面に座っていたので、すぐには追ってこれないし、ヘビがいるので深追いはしないだろうと思って20ディルハムを渡してダッシュで逃げました。(ちなみに追っ手は来ませんでした)

大道芸人との写真撮影はとてつもなく疲れるので、中止にしてスークへ突入!!

スークをフラフラと彷徨っていると、バブーシュスークに到着。モロッコのあの革製のスリッパですよ。もちろん買いまーす!
事前調査で、モロッコは乾燥しているので、現地では臭いは気にならないが、日本に持ち帰ると臭くて履けないということがあるので、買う前によく吟味して質の良いものを購入するようにと聞きました。クサ~いスリッパを買うわけにはいかないので、気に入ったデザインがあったら、値段交渉する前にスリッパに鼻をつけて、臭いチェックをしました。これでもかってくらい、何度もクンクンしたけど全然臭いがしない・・・なんだ平気じゃないと思って、自分用に1足買いました。

実は・・・日本に帰ってビニール袋を開けたら、プ~ンと獣っぽい臭いが・・・臭いではないか!

たぶんモロッコの乾燥とお店に長居したため鼻が慣れてしまったのが原因だと思われますが、本当に現地では臭わなかったのに!履く気にならず、1週間ベランダで陰干しして、靴箱に入れて半年放置していたら、臭いは気にならなくなりました。あまり神経質にならないことも大切ですね。

↑モノグラム柄のバブーシュ!ここにもスーパーコピーが・・・ヴィトンはバブーシュ作ってないからそもそもコピーじゃないか!

生活必需品から、観光客用のお土産、食料品、洋服、家具など何でも揃いそうなスークは、いつまでいても飽きない場所でした。

フナ広場全体を見渡すなら、フナ広場の「カフェ グラシエ(Le Grand Balcon Cafe Glacier)」がお勧めです。2階のテラスからフナ広場が一望できます。先に飲み物を買ってから席に行くシステムです。

夕暮れ時は観光客でごった返すのですが、回転は速いので、ちょっと待っていると席は空きます。バルコニーから見下ろす夜のフナ広場は、活気にあふれていて見応えがありますよ。

夜のフナ広場には、屋台もたくさん出ていました。私は、リヤドに夕食をお願いしていたので、屋台は見るだけでしたが、煮込んだ羊の頭が並んでいたり、得体の知れないフライなど、結構ダイナミックなメニュー構成でした。

マラケシュに行った際には、絶対に昼と夜の両方のフナ広場を楽しむことをお勧めします。でも大道芸人との写真撮影は覚悟して臨んでくださいね。

*チップの価格等は、変わっているかもしれませんので、参考程度にしてください。

応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ